子ども食堂支援|ぬか床開発秘話|なぜ支援活動をするのか

子ども食堂支援ぬか床 開発現場

日本腸活協会と株式会社ディライトの両社は代表が塩澤です。株式会社ディライトでは社会に役立つ腸内環境改善のサービス&物品の開発をしています。

はじめての試みで苦難の道のり

物品の自社開発は初めてで、さらに食品業界も初めてということで、何から何まではじめてのことだらけ。想定外のこともたくさん起こりました。

想定外①

煎りぬかを制作しようとチャレンジしましたが、施設設備に億単位の膨大な費用がかかることが発覚し断念。

 

開発秘話

想定外②

ウェットタイプのぬか床の開発が進んだところで、ぬか床発酵の期間があり、その間の100キロ単位で混ぜる作業はどうやるのか?

 

想定外③

宮城県の県北、岩手県の境で作るため、冬場は氷点下になり、発酵が進まないという状態。

などなど

やってみると問題がたくさんでてきます。

それでもやりたい社会貢献

腸活を伝える際に大切なことは、体内の循環、うんちの排泄、良い栄養のとり方などを顧客にお伝えしています。 滞りがなく自然に体内の循環が良くなれば確実に健康になります。 法人というのも社会的には一人の人格とみなされます。 腸活流の法人格の健康を考えると、法人の中に流れる循環の大きなものはお金です。 お金の出しどころをきっちりと決め、良い循環を生み出すことができれば当然法人が健康になると思います。 昨今、健康経営という言葉がありますが、法人の目的や存在意義も腸活流で考えると、どうやって得たお金を社会に分配するのかということが第一目標として掲げるべきだと思います。 人間がいいうんちをすると健康になるように、 法人もよいお金の使い方をスルと健康になります。 困難はこれからもありますが、どうしても社業を通じて社会に貢献することをやりたい理由は腸活が教えてくれたからです。

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