
「捨てるはず」の野菜が大変身!家族も喜ぶぬか床ライフ
わが家では、子どもたちの野菜嫌いに頭を悩ませていました。
でもこのぬか床を使うようになってからは、お皿にのせるだけで「おいしそう!」と興味津々。
特に茎や葉の部分を使った漬け物は、独特の甘みと香ばしさがクセになります。
例えば、大根の葉をざくざく刻んで漬けた浅漬けは、塩味がまろやかでご飯との相性抜群。
残り物と思えないくらい食卓が華やぎ、家族から「あれ、また作って!」とリクエストが来るほど。
さらに、夏はオクラやミョウガを試してみましたが、どれも一晩で浅漬けに大変身!暑い日にはパリッと冷えた浅漬けが食欲を刺激し、おかわり必至のヒットでした。
プチトマトは3日くらいかかるんですが、みずみずしくて甘いのに塩味もちょうどよくすごくおいしいですよ!
「こんなに簡単でいいの?」と思うほどの手軽さと、香ばしいクッキーのような香りが魅力のディライト発酵ぬか床。
これからも捨てがちな野菜を無駄なく活用して、家計にも健康にも嬉しい食卓を楽しみたいと思います。